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思ったことを書き連ねます。絵日記はもう時間の都合上諦めることにしました…。申し訳ないです。

私は誰かのためのヒーローになりたい。

ようやく…ようやく言うことができた。

俺のやりたいことをやっと話すことができた。

俺がやりたいこと、それすなわち、絵の修行と言えよう。

自分のイラストを認めてくれる方を、探すために、自分の世界を見つけ出すために、絵を描く…そういったこともまた、絵の修行…創作技術の修行とも言える。

将来的に創作を嗜み励む一人の人間である、私としては、2D・3Dの映像や表現、それに伴うVR技術や2D・3Dの様々な創作を作成するために、これらのことを基礎だけでもどうか、その能力を上げていかなければならない。

私は、もっと人生を、夢のように面白くしたい。

創作や表現で、様々な空想の世界を創り出せることができるかもしれない、そんな私だけが楽しくあられる人生でありたい。

さっきからこのことばっかり考えてると、時には、誰かのためにつくるようなキャラクターデザインばっか考えるようになってきた。

SKIMAとかnizimaとか見ていると、それぞれ自分の素敵なキャラクターが売ってあるのを見かける。

それを見て、あんな風に自分のキャラクターを作れば、それを理解するのと同じ様に、大切にしてくれる人はこの世界に必ずいるのだろうか?

だけど、そのキャラクターを作るにせよ、今の俺の技術は限りなく程遠い。TRPGや動画の中で活躍するオリジナルキャラクターや、バーチャル活動として活躍するオリジナルキャラクターという人物のような姿…いわゆるVtuberを作成するのは、今の技術や表現の能力不足な自分にとってまだ早いと言うことだ。

そういうわけで、まずは小さなものだけ少しずつ創り出すように増やしていこう。

まずは、みんなのためにアイコンを描くことから…、そのためには手始めに、いくつかアイコンをうまく描く方を練習していかなければならない。

これで、自分のやることや修行のために、やるべきことはたくさん増えた…と思う。

…その道はたくさんあるから、そのうちいつか後でちゃんと決めておくとして…、俺には一つ不安に感じることがある。

…この意思に突き進んだとて、俺は、はたしてこの仕事をこれできちんとできるだろうか?

いずれ自分のやるべきことや修行のために、あの場所をでていくことになったとして…、お父さんの期待を裏切らないだろうか?

今はただ、この話を上司の人にだけしか話したにすぎない…。

イラストを制作するくらいは、どうしても勝手にやるのはとんでもないと思っていて…。

だからせめて、依頼をもとにイラストを制作するのは、せめて副業としてもやっていけるのではないだろうかと思って、上司に話していたのだ…。

その直後には相談がある様だが…、これからがどうなっていくか、私にはわからない。

とはいえ…、まずは、今に振り向かなければならない…。

私が誰かの夢を守るヒーローとして戦わなければ、父さんどころじゃない、みんながガッカリして終わっちゃうだけだ!!

私がテレビ番組のヒーローなら、父さんはその番組を見る視聴者なんだ。

子供の頃ヨッシーちゃんの背中…、ヨッシーちゃんの進んでいく様を見ていた私は、もう大人になった。

もうマリオさんと同じ様に、私は赤ん坊ではない…。

自分の足で立ってありとあらゆる場所へと冒険し、時には困難な状況において、ヨッシーちゃんやルイージさんと言った、色んな人に頼れる様にする。

マリオさんは、そうやって、自分から突き進んでいく人なんじゃないかな。

だから…、私も、見習わないと。

今度は、ヨッシーちゃんの前へ立てるようになりたい。

みんなのために、さまざまな想いを届けることだけが全てじゃない…。

ヨッシーちゃんにも、自分の人生の道を綴ってきてくれたことに恩を返さなければならない時が来る。

だって、ヨッシーちゃんは、永遠に、私にとってのスーパーヒーローだからね。

それだけは、本当に、本当に、マジだもん。

ヨッシーちゃんを愛してここまで大人になった私なら、ちゃんと言えるよ。

あの時ヨッシーちゃんがいたからこそ、マリオは立派に育ってこれた、俺もそうだった。

俺もそうなら、マリオさんみたいに誰かを救うためのヒーローになるんじゃないのか?

だから今度は、俺が誰かを救うスーパーヒーローとなろう。絶対に。

例え俺の心が障害という呪いのせいで、人間のガワを被ったようなバケモノみたいな存在になってしまったとしても、俺は何度でも立ち上がるさ。

ヨッシーちゃんは、いつだって、人生がバッドエンドに終わってしまっていたこんな俺なんかに今でも、

少しだけの幸せを分けてくれるのだから。

……おやすみなさい。