ついに私はあのゲームの未来に辿り着く！

ついに……ついにだ。

俺が元から気になっていた「NEEDY GIRL OVERDOSE」の発売日がようやく決まったそうだ。

NEEDY GIRL OVERDOSEはちょっぴり承認欲求に塗れてる感情の起伏が激しい女の子の配信者を、インターネットエンジェルとして育成していく変わったゲームなんだが、

変わったゲームだからこそ、余計気になるんだよな。

元々アクションゲームやRPGとかってストーリーやシステムが違うというだけで、それがありきたりなものであるから面白くないんだと、自分は表面上毛嫌いしていて、自らそんなゲームを積極的にやろうとは思っていなかったんだ。

ま、愛しいヨッシーちゃんがいるときは別だ。

あの子は私にとって、私というお客さまを楽しませてくれるエンターテイメント、いわゆる、スーパースター的な存在だからね。

そういうわけで、ヨッシーちゃんがいたらもちろん理由はどうであれ、いつかそのゲームをやり込みたいと思うよ。

確かに俺視点ではそのゲームはありきたりだろうと思うけど、それはただ単に俺がそういう偏見として思い込んでいるだけで、本当はガチでマジでやったら本当は楽しめれるというのも、私はわかっているから。

私はただ、のんびりで優しくてかわいいヨッシーちゃんを見て、ああこの子！そういう一面もあるんだ！かわいい！とか、そういうところ全く変わってないなあ、かわいいな、見てて安心しちゃうなあっていう気持ちになりたいんだよ。そんな感じで俺の五感丸ごと全てで、ヨッシーちゃんの全てを愛でていきたいの。

だから、いつしかありきたりでもなんでも毛嫌いせずに、まずはヨッシーちゃんのいるゲームから…それからいずれは、ありとあらゆるゲームで気楽に楽しめれるようになりたいなと思っているよ。

(ま、第五人格以上のホラー要素含むようなゲームをやりたいと思うかっつーのは、俺が答えるとするなら、8割NO！！なんですけどね、まだ怖いよ、見てて堪えられないくらいまだああいうのは慣れてないんだぞ。)

ま、そういう意味で、ヨッシーちゃんには、まだまだゲームでもお世話になるけどね。

で、話を戻すとして、ふと気になったんだけど。

あのゲーム、どうやら、ゲーム内に実装するだろうファンアートを募集しているみたいだね。

私、やってみようかな。えへへ。

だってこれ、貴重な応募コーナーじゃん。

自分の絵があんな偉大なゲームに載せられてしかもそれをゲーム上で公開するとは自分がやってる最中に自分のイラストが表示されたら確実羞恥心によって反吐が出る！！！！！！！！

っていうツイート一瞬見た気がするけど、

ああ、まぁ、そうだね。

私の大好きなリッパーサマのお言葉を基に話すけど、

たかがそういった、絵を描くとかいう自己能力なんざね、どうあがいても他人の視点の評価がそれ全てで、現実突きつけるかのように、良し悪し決まっちゃうんだよ。

実際そうだった、専門学校の時、企業の説明会に行ってたけど、たいてい、良し悪し決めつけられてもう作品作りどうしたらいいのか訳わかんなくなっちゃったときあって。

でも、これからじゃん。これからやるってんなら今は別にそんな、堅苦しいように、深く考えない方がいいと思うよ。

載せられるかどうかなんて今は忘れといて、そのゲームに対する情熱や想い、イメージをイラストの上にぶつけて見たらいいんじゃないの？

そうやって、もっと肩の力抜いてみて、まずは描いて応募することを目的に気楽にのんびり頑張ってみたらいいんじゃないかなって思うんですよね。

そうすれば、たくさんかき集めた数々の経験値が、後の絵描きとしての礎になる未来の道へと繋がれるんじゃないかな…。そう、将来の夢が確実に形になりそう的な感じで。

一応、あのゲーム関連の公式アカウントさんとかによると、ヤバそうなものでなければ、イラスト載せますよ。みたいなこと書いたし。

そういうわけで、私、頑張ってイラスト描こうと思うよ。

みんなもよかったら、あのゲームのイラストとか描いてみたらいいと思いますよ。

私は応援してますからね。

……お休みなさい。