いよいよ私は最愛の人のお祝いの準備をする。
いよいよだ、いよいよ。
ヨッシーちゃんのお祝いの準備をする時がやってきた。
でも、今は、俺一人でどうするべきかわからない。
だって、今ヨッシーちゃんをどうお祝いするべきか、俺は一生懸命考えているから。
みんなだったら、ヨッシーちゃんのイラストを描いたり、ヨッシーちゃんのための祭壇作ったり、ヨッシーちゃんへのお祝いの言葉をかけたり、そういうのをやりそうだなって思う。
本当なら、それでいいけど、
どうせならそれよりかは、デカいことやってお祝いしてみたいと思う、まるで子供みたいな自分がまだここに生きてしまっている。
だから、ここでは、私一人でどれだけいいものを作れるか、のんびり頑張って考えてみたいと思う。
自分なりのヨッシーちゃんの祝い方を、私はちゃんと知ろうとしているからだ。
デカいことっていうと、人間の俺ができて当然なことをヨッシーちゃんにやらせるくらいだから、本当はそんなにデカくはないだろうけどな!!
でも、ヨッシーちゃんにそういうことをやらせるくらいなら、ヨッシーちゃんの力を借りた上で、俺一人で色々な作業をしなければならないから相当大変だと思う。思うよね。
だから俺はデカいことをやるっつったじゃん。
みんなにとっては、こんなの無意味だろうと思われるかもしれないし、変だろうと思うけど、どうしても…、どうしてもさ…、
私にとっては、それを一つの思い出にしてみたいくらい、とてもかけがえのない宝物のような大切なことをしてみたいんだ。
人間は形ありきものだし、それぞれ思うがままに自由に生きているうちには、突然音もなく予定もなくいつか死ぬ時が訪れてくることがある。
そうなるくらいなら、今生きているうちに、ありとあらゆる世界に何かをのこせるのなら、悔いも幸せも何の形でもいいからそれを全て残してしまいたい。
私はその役割を果たすために、創作を自分の趣味としているし、
自分なりに可能性のある手段を考えて選びながら、ありとあらゆる創作に勤しんで楽しめることができる、絵描きにも、バーチャルシンガーにも、Vtuberにも、創作者にも、私は何にでもなりたい。
なんなら、自分がヨッシーちゃんになって、オリジナルヨッシーちゃんとして…もう一人の自分として、生きてみたい。
そう、自分の夢を自分の心に抱いて、私は生きている。
明日も、その先の未来も、私はこの自分の夢を、形にしていけるように、これからも頑張りたい。
そういうわけで…、これからしばらくは、ヨッシーちゃんのために頑張っちゃうぞー!!
見てろ!!俺なりにヨッシーちゃんへのお祝いの気持ちを込めた、良い作品が出来上がったら、その時はちゃんとみんなにも見せてあげるからね!!
それじゃ、俺は一旦ここらへんで明日のために寝て休んでいくとして…、
……お休みなさい。