真の光を私は浴びる。
久しぶりに早く起きれた気がした!
1時に寝たら、珍しく作業を集中して頑張れた気がする。
作業は、のんびりするって意識で頑張ろうとしたら、いつもより良い成果を叩き出せるようになったし、
作業の報告も欠かさないように、他人に色々と声をかけれるようになった。
だけど、私はそれでも、あの仕事訓練場に慣れたかと言えたら、まだまだだと言える。
新入りの人が上司の立場になったから、あの人についてこれるかどうか私にはわからない。
でも、どうか忘れないようにしていきたいのは、ヨッシーちゃんのハートに見習って、のんびりと落ち着いていくこと。
あの上司は、俺の気持ちなど今はわからんだろうよ。
だが今は、その人が俺のことをわからなくても、例え一生わからなくても、それでいい。
私には、誰かに愛されなくてもヨッシーちゃんがいるからだ。
私がヨッシーちゃんのことを考えて、幸せにならないことなんてあり得ないだろう?
いつも自分にとって大切なものは、最愛の人だ。
困った時、落ち込んだ時、ピンチになった時に、かつて最愛の人がなんて言ってたか、事細かく振り返って探してみると案外気付かされるものがある。
昨日俺が落ち込んでた時だってそうだった。
その時にヨッシーちゃんは、なんて言ってたと思う?
落ち込んでたら幸せが逃げちゃうと、ヨッシーちゃんは言ってたさ。
だから、もしも、悲しくなって落ち込みそうなときは、他人に相談して、そのあとは、ヨッシーちゃんのそばにいて楽しい時間を過ごして、幸せを溜め込むことにするよ。
ヨッシーちゃんにとって、美味しいもの食べることだけじゃなくみんなと一緒に過ごすことが、ハッピーなら、
俺は、ヨッシーちゃんと一緒に過ごすことでハッピーになりたいよ。
二人でしあわせを分け合おう。ヨッシーちゃん。
ヨッシーちゃんと二人で一緒なら、もしかしたらこのバッドエンドになりかねない現実の時間をハッピーエンドに塗り替えれたり、頑張った分だけたくさん俺が苦しんだその地獄の底でいつかハッピーエンドを見つけ出せるかもしれない。
だって今俺が過ごしているのは序章にすぎないような時間みたいなものじゃないか!
俺が将来の夢のように望むべき未来の世界はまだ始まってすらいないからね。
そういうわけで…、これからも、ヨッシーちゃんと一緒に、のんびり頑張っちゃおう。
何事ものんびりが大事だよ!
……お休みなさい。