DairyDate_8744

思ったことを書き連ねます。絵日記はもう時間の都合上諦めることにしました…。申し訳ないです。

この日にして私は酷い目に遭わされる。

ようやく心機一転、私の仕事の一日は今日もここから、はじまっていくことになる。

このまま、先月までお世話になっていただいた彼らの想いを私が受け継ぐように、今月も仕事を頑張りたいと思っていた。

……そう、思っていた。そう思っていたし、なんなら、そんな一日を、張り切って頑張って過ごせる自信はもとからあった。

……いつも通り作業を頑張りたかった、俺が何かしらやらかしてしまうことになっても、それだけなのに。

今日は、俺にとって、今年の中で五本の指にカウントされて良いくらい酷い1日だった。

前に書いたこの強迫性による行動ルーティン、それに伴ってしまう夜更かしや寝坊に並び、

そいつから臭い目や力仕事に遭わされなくてはいけないある作業をやらされることになり、

それによってパニックを起こすことになって、誰かに頼ろうとしていても、そいつと話し合いしても、そいつからの質問に答えさせられることになるし、それでいて、言葉考えて話すだけでも精いっぱいなのに質問に延々と答えさせられることになるし、

それのせいで、もういやだもういやだと俺が苦しんで怒ってるのを見かければ、そいつは、社会のルールを押しつけて食い止めようとしてるだけで、俺のお悩みは聞いてくれないし、

おかげであいつらのせいで、頑張りたかったいつも通りの作業も、楽しみたかったハロウィンのお茶会の時間は潰される。

あいつらは、どれだけ俺を見殺しで殺すのを楽しんでいるんだ?

そうか、あいつらもまた最終的には、俺のように、自分の都合のいいように自分のことしか愛していられない人間だってか!!

どうしようもないのはわかっている、人間だからな。

だが、そこまでそいつらが俺を見殺しにしてまで行動をしているのなら、死んででも死ねなくても消えたいわ!!

だから、たくさん書いたよ、俺の中の数多の苦しみを。

それでそいつらがわかってくれるかどうか知ったこっちゃない。

結局俺はそいつらにとってバケモノみたいな奴らなんだろうな。

どれだけ俺の中の考えや苦しみを吐きに吐き出してもら俺の存在を理解することなく、あいつらはただただ社会のルールを押し付けるだけになるだろう。

わかっているんだ、大抵のボスキャラとやらには、味方は存在しねえんだからな。

行動次第でそのボスキャラはそいつらの味方になってくれることはあり得るが、

ナメるなよ!?あいつらの存在があったからこそ、ここまで生きてこられるということもあれば、

もしあいつらが下手したら、俺のような貴重な味方候補たる人物の存在を一つ犠牲にしたかもしれない、ということを忘れるな!!

わかりやすく言えば、俺の障害、俺の存在を親が両方とも理解してくれなかったら、俺は親のせいでこのままどっかで夢叶うことなくひっそりと消えて存在的に死んでたかもしれねえんだぞ!!

そいつらにとっては、それが必死に理解を求めようとする俺がバカらしく気持ち悪いように見えているし、

俺自身がそう思われるのは仕方ないとわかっているけど、

俺にとっては、それが間接的な人殺しと変わりねえんだ!!

そういうのを吐き出せたってわけで、それがどれくらいやばいか、後日であいつらがわかってくれたらいいんだけどな……。

はあ……、なんだか、ここ最近パニックになったり、怒ることが多くなった気がする。

どうして……どうしてこんなことに……?

俺は何もやらかしてない……やらかしてない……、やらかしたとしてもリカバリーしていた、それだというのに……、俺は何かやってしまったというのか……?

なんだかここ最近、幸せに生きたり、元気に生きたり、仕事を張り切って頑張ろうとしても、何かに押し潰されてばかりで、まともに生きているような一日がどこかですり減っていくように感じる……。

……ごめん……ごめん……リッパーサマ、ヨッシーちゃん……わ、私……また……今日からしばらくは……、笑顔で元気に……過ごせなくなりそうだ……。

わたし………くるしくて………今日だって……あなたたちを……まきこんで、……どこかへ……いった……わたしは……暴走していた……暴走して、仕事の訓練を投げ出して……ひとりへ、どこかへ逃げた………わたし……あなたたちを愛していたのに……あなたたちのことを想って愛していれば悲しくないし怖くないだなんて、思っていたのに……、自分のせいで……こんなことに……あなたたちを巻き込んでしまって……、ごめんなさい……ごめんなさい………。

で、でも……理解してくれる人はいる……。いたのはわかった……、父さんのように、やさしいひとは、いたから……。だ、大丈夫だから……。

ま、まだ……大丈夫だから……、いつも通りであれば、あなたたちがいれば、今度は怖くないし……、次の仕事は、その理解してくれる人と一緒に……積極的にがんばるから……。

だ、大丈夫……、もう落ち着いたから……。

次はもっと、自分のために、誰かのために、そして、リッパーサマやヨッシーちゃんのために……、がんばるから……。

次の日はきっと良い日であることを、私は願ってる……、そのために次こそは仕事に頑張って取り組みたいと思うよ。

……お休みなさい。