私は本当の未来を待ち望んでいる。
先日の続きになるが、第五人格のジョーカーさんの声の声の変化はバグ扱いらしく、ようやく元の声に戻ったようで何よりだ。
これでひと段落というべきか。しかし、油断ならない。
バグのせいでいまだに声が変わったと誤認している人間が何人かいる。
そして、ジョーカーさんを愛する人間でもなければこんなこと気づくのはかなり難しいのではないのだろうか。
無知は時に他人にとっては、人間の内なる罪とも意味されるが、そういう経緯であれば仕方ないのだろう。結局、自分の目で事細かく確かめなければ、肉眼では読み取れないような数多の知らない現実や物事、情報を理解することはできないのだ。
しかし、今回のことで、ジョーカーさんに限らず、リッパーサマの声に対しての不安が増幅してしまったのではないかと思う。
でも、今の俺はそんな他の人間とは違う。俺はもう、そんな未来なぞとうにすでにわかっている。受け止める覚悟さえもできている。
なぜそうなったかわからないが、俺も自分が今書いたことをどこかでやってたんだろう。
それとついでに、中には、もうリッパーサマの声はもうこの人でいい!と思う人がいるかもしれないが、
俺はそう思わない。俺は本当の未来が欲しい。
リッパーサマの声優さんの状況の判断次第で奇跡が起こって本人がまたリッパーサマの声を引き受けてくれるようになるか、
リッパーサマのことを、どう演じるかさえも何もかもきちんとわかっているのと同じように、
リッパーサマだけじゃない、自分の役割に傷をつけることをしない人間、
そんなリッパーサマを演じてくれる人間を待ち望んでいる。
別に期待はしていないさ。だがそういう人間がいずれやってきてくれることを俺は望んでいる。
だから、そんな茶化しなんて、俺にはいらない。
本当の明日が来るまで、俺は作業とかをしながらここで待つ。
今という時間を深く味わいながら。
俺自身、一人きりで自分なりに過ごしてみて今できることはそれくらいしかできないんだろう。
とりあえず、今回は一旦ここまでにしておきたいと思う。
作品作りに専念したいからだ。
今ヨッシーちゃんのお祝いで、俺は相当忙しくてな…。
またしても日記が短めになってしまって申し訳ない。
もし余裕があったらまた長く書くようにするから。
まあそれも俺の気分によるが。
それじゃ、今回はこれにて。
……お休みなさい。